住宅購入した後で
住宅ローンの返済について
実録!マンガでわかる!返済困難に陥るケース6
住宅ローンの返済が困難になって、マイホームを手放さなければならなくなる...
そんなニュースを目にするたびに、マイホーム購入に二の足を踏みますよね。
自分もそうなるかも...と不安に押しつぶされそう。
でも、住宅ローンの返済が困難になってしまった裏側には、ちゃんと理由があるのです。
きちんとご自身の身の丈にあった借入をして、賢い返済計画を立てれば、怖がる必要はありません。
ここでは、実際にちょっとしたことから住宅ローンの返済が難しくなり、当グループにご相談に来られたお客様の実話から、代表的なお話をご紹介します。先に知っていると知らないとではずいぶん違います。失敗例から学びましょう。
借入額が膨らんで、完済時の年齢が80歳に
住居に対する希望条件は、新築一戸建て、東京都内、駅まで徒歩15分以内、土地30坪以上、5LDK以上の間取り、譲れない条件が価格をおしあげて.....。
教育費が思いのほか高額になってしまった
子供の成長に伴い、増え続ける教育費に徐々に生活が圧迫。大学の教育費が重なるころには年間約450万円の費用が必要となり、気がついた時にはすでに.....。
勤務先の業績が悪化してしまった
昨年の冬から状況が一変しました。右肩上がりだった業績が悪化をたどる一方、当然、社員への報酬にも影響が。残業が減り、すぐにボーナスにも業績が反映され....。
マンションの管理費・修繕積立金・駐車場代が落とし穴
原因は教育費が増加している最中に修繕積立金が当初より1万円高くなったこと。このまま上昇し続けると定年時には修繕積立金だけで3万円に....。