住宅購入の前に
資金計画
「マイホームを買いたい!」
そう思ったあなたは、それでもやっぱり、いろんな物件の検索から始めるかもしれません。
インターネットや住宅情報誌を見て、自分の住みたいエリアや沿線の物件を検索して、「子どもが二人できたら、広さはどのくらいかなぁ」とか、「やっぱり、3LDKがいいよなぁ」とか.....。
なんだか、夢が広がりますよね。
でも、現実には、「今のようなご時世に、月々の住宅ローンを20年も30年も払い続けるなんて、自信ないぞ」とか「子どもが生まれたら、教育資金とかも掛かるから、マイホームなんてむりだよなぁ」とか...勝手に諦めムードになったりしていませんか?
今のようなご時世だからこそ、これからの人生を楽しく快適に過ごすため、あなたの生涯のマネープランを立てることは大切です。
それも、ちゃんとファイナンシャルプランナーというお金のプロフェッショナルのアドバイスを受けて計画すれば、マイホーム購入後の未来設計も安心なんです。
ここでは、資金計画(マネープラン)を立てるための基本的な考え方をご紹介します。詳しいことは、実際ご相談いただいた方がよいですが、ご自身の未来設計のために基本的なことはおさえておきましょう。
特に注意すべき5つのケース
資金計画を立てるにあたって、特に注意すべきは以下の5つ。
- ケース1 共働きの場合
- ケース2 子どもを私立の学校に入れたい場合
- ケース3 中高年になって住宅を購入した場合
- ケース4 子どもの人数が多い場合
- ケース5 2世帯住宅を希望する場合